田園調布親和会 トリアージ防災訓練

2016年11月19日(土)
田園調布小体育館で学校避難所防災訓練が行われました。今回は、初めての医療関係者によるトリアージ訓練が中心でした。

震災で多数のけが人が出た場合、病院内では対応できないため、学校避難所を緊急医療救護所として使用し症状に応じてトリアージしようというものです。親和会など4町会の住民を前に田園調布中央病院の医師看護師、田園調布医師会、薬剤師会など地域医療関係者45人が、町会の救護班と協力し、症状の聞き取り、タグ付け、記録、搬送などの訓練を行いました。

田園調布親和会からは31人が参加し、けが人になったり救護班になったりして改めて災害時の緊急医療態勢の訓練の重要性を感じました。


親和会長馬淵本部長が参加者100名を前にあいさつ


田園調布中央病院、医師会、薬剤師会、柔道整復師会45人の医療関係者


田園調布親和会から31人が参加しました

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