学校避難所運営スタッフ訓練

10月31日(土)田園調布小学校で、避難所運営訓練が行われました。運営スタッフとしてのスキルアップのため4町会、小学校教諭、PTA、大田区職員など60人以上が参加しました。親和会からは役員9人の出席です。

カセットボンベの発電機を起動させたり、簡易トイレを組み立てたりした後、ゲーム形式による避難所運営シミュレーションをしました。

ペットの扱いや、病弱者や介護が必要な高齢者の受け入れ、テントや車の中で避難生活したいという要望にどう対処するか机上で訓練を行い、相互の協力、コミュニケーションの大切さを痛感しました。

受付、炊き出し、見守りなど人手が必要です。いざという時の地域のつながりで課題を克服するしかないようです。


簡易テントの組み立て


自家発電で照明をつけます


避難所運営ゲームで課題解決の方法を話し合います。
大勢の人が来る避難所は、問題山積です。

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